BEAT主義日記
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デヴィッド・サンボーンさんと再会


2009/12/13

昨夜はブルーノートへデヴィッド・サンボーンさんのライブを観に行きました。

相変わらずしなやかでパワフルなプレイ。
キーボードのリッキー・ピーターソンさんが戻り、バンドの一体感もバッチリ。
しかし楽屋でお会いするとかなりお疲れの様子。
21日間で20本ライブだそうです!
身体を使ってブロウするわけですから、想像を絶するハードスケジュール!
お疲れなのに笑顔で招き入れてくださいました。
東大寺のDVDと新作『MODERN TIMES ROCK'N'ROLL』をお渡しすると
「お!?ジョニーBグッドね!懐かしなぁ!」
とチャック・ベリ−にまつわる話や、70年代のロックシーンがいかにクレイジーだったか、キースはよく今も生きている!とか(笑)貴重な話をたくさん聞かせてもらいました。
JOSS STONEのニューアルバム「カラー・ミー・フリー」にも参加しているデヴィッドさん。
彼は自分の音楽を『スムース・ジャズ』と形容されることをとても嫌っています。
スピリットはいつでもロックンロールだ、と言い切る笑顔が嬉しい。
そう!
ロックンロールとはスタイルやジャンルではなく、挑むことを止めないスピリットなのです。
いつか一緒にファンク・バンドをやろう!と約束しているのですが、なかなか実現できません。
しかし、必ず近い将来!!!

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今日はルーリーと一緒に海へ。

浜辺でゆっくり遊んでご満悦。

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砂浜の足跡がなんともかわいい!

FOOT .jpg

海の音が聴こえますか?

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走りすぎて、ご覧のとおりグロッキー。
全身筋肉痛かな?
あとで優しくマッサージしてあげましょう。

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