HOTEI + 東大寺

Special Guests

中丸三千繪

桐朋学園大学声楽科卒業、同大学研究科修了。在学中よりニューヨーク、ザルツブルクに留学。
1986年、小澤征爾指揮、R.シュトラウス『エレクトラ』のタイトルロールでデビュー。1987年イタリアに渡り、1988年、第3回「ルチアーノ・パヴァロッティ・コンクール」優勝、ヨーロッパデビューを果たす。第4回『マリア・カニリア・コンクール』優勝、第27回「フランチェスコ・パオロ・ネリア・コンクール」優勝。これを機にミラノ・スカラ座と出演契約を結ぶ。1989年『愛の妙薬』でルチアーノ・パヴァロッティと共演し、アメリカ・デビュー。1990年RAI(イタリア国営放送)主催「マリア・カラス国際声楽コンクール」に優勝し、欧米各国より出演依頼が殺到する。
以来、ミラノ・スカラ座でのムーティ指揮、ワーグナー『パルジファル』など、世界各国の歌劇場でプラシド・ドミンゴ、ホセ・クーラ、ロリン・マゼール、ケント・ナガノをはじめとする当代一流の音楽家と共演。1994年にはベルサイユ宮殿での英仏チャリティ神前コンサートに、故ダイアナ妃臨席の下、フランス代表として出演。
1995年、MODA(イタリア貿易振興会)Made in Italy賞を受賞。1997年、歌舞伎座にて史上初めてとなるソロ・リサイタルを行い、大きな話題となった。
東芝EMIより20タイトルのCDをリリース。ホセ・クーラ、ダニエラ・デッシーらとローマ国立歌劇場のマスカーニ『イリス』、ベルリンフィル12人のチェリストとの録音にも参加。また、著書「マリア・カラス・コンクール スカラ座への道」、エッセイ集「声のある時間」を出版。
1998年より日本各地で小児がんの子どもを支援するチャリティコンサートを行っており、天皇皇后両陛下ご臨席のチャリティコンサートにも出演するなど、社会活動においても高い評価を受けている。
日本国内においてもリサイタル・ツアーの他、フィルハーモニア管弦楽団、ハンガリー放送交響楽団、スロヴァキア国立放送交響楽団などの日本公演にソリストとして出演。2001年にはポーランド国立歌劇場日本公演『椿姫』ヴィオレッタ役で出演、絶賛を受ける。
またメジャーリーグ開幕戦開会式、サンフランシスコ講和条約締結50周年記念式典(於ワシントン)などの国際的イベントにおいて日米両国国歌を斉唱。
2006年、イタリア文化の貢献で“イタリア連帯の星勲章”コメンダトーレ賞(Commendatore dell'Ordine della Stella della Solidarieta Italiana)がイタリア大統領より授与。
日伊文化交流委員会組織委員、桐朋学園大学特任教授。

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【演出・振付家】大島早紀子


【舞踊家】 白河直子

H・アール・カオス

【カンパニー名】H・アール・カオス
【カタカナ】エイチ・アール・カオス
【H stands for】Heaven「恍惚感」…English
【アール stands for】Art「芸術」…French
【カオス stands for】Chaos「混沌」…Greek

【演出・振付家】大島早紀子
【舞踊家】 白河直子

H・アール・カオス(H.ART CHAOS)

演出・振付家の大島早紀子とダンサー白河直子により設立。独自の美意識と哲学に支えられた大島の空間感覚溢れる作品と、衝撃的な天才ダンサー白河の究極の身体造形とにより、国内外で圧倒的支持を集めている。
日本のトップダンスカンパニーとして、海外フェスティバルからの招聘も数多く、国内外の様々な都市で公演を実施している。97年の北米ツアーではトロント、モントリオール、ピッツバーグのそれぞれの都市で年間最優秀作品に選出され、2000年にはNYタイムズが選ぶ同年のダンス・オブ・ジ・イヤーに選ばれている。99年にオーケストラによる「春の祭典」、02年には合唱とオーケストラによる「カルミナ・ブラーナ」、05年にはオーケストラによる「ボレロ」「春の祭典」、08年にもオーケストラによる「中国の不思議な役人」「ボレロ」を上演し、ダンスを超えたそのスケールの大きな舞台は常に観客の大喝采を浴びている。近年の海外での主な活動は03年シンガポールのバレエ団であるSDTに「Feast of immortality」を演出・振付(主演 白河直子)、04年モスクワ、サンクトペテルブルグ、ヘルシンキ、ワルシャワで「春の祭典」、「Miserere」公演、06年シンガポールSDTで新作「Whose VOICE CRIES OUT ?」を発表など。
2007年には、東京二期会オペラ「ダフネ」の演出・振付及び出演。2008年には名古屋と静岡でダンスオペラ「神曲」を発表。

国内の主な受賞歴
1993年     キリンコンテンポラリーアワード 優秀賞
1996年     第27回舞踊批評家協会賞新人賞、日本バレエ協会振付特別賞
1997年     村松賞
1998年     第29回舞踊批評家協会賞大賞
2000年     千年文化芸術祭 優秀作品賞
2002年     第1回朝日舞台芸術賞
2003年     第34回舞踊批評家協会賞大賞、第25回ニムラ舞踊賞
2004年     2004年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞

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レナード衛藤

63年、ニューヨーク生まれ。84年より太鼓グループ「鼓童」に参加。演奏や作曲だけでなく、音楽監督としてそれまでの太鼓のイメージを一新する活躍でグループをリードする。ひとつのスタイルを作り上げたその独創的な太鼓アンサンブルは、国内はもとより欧米の音楽シーンやエンタテインメントに多大な影響を与える。92年、鼓童より独立。以後、ソリストとして35カ国を越える国々で演奏。94年、東大寺大仏殿前で行われた「あおによし」コンサートでは、布袋寅泰とともにボブ・ディラン、ボンジョヴィ、レイ・クーパー、ロジャー・テイラー(クィーン)などと共演し、圧倒的なパフォーマンスを展開する。さらに、インド音楽シーンの至宝、ザキール・フセインやスージー・スー率いるスージー&ザ・バンシーズとワールドツアーを行うなど幅広い活動を行っている。
また、レナード衛藤の楽曲は、アメリカのダンス・カンパニー、ピロボラスからの委嘱作品“Tsu-Ku-Tsu”を始め、“JFK”、“THE LION KING”などの映画やダンス・パフォーマンス(パトリック・デュポンやニーナ・アナニアシビリなど)、オリンピック競技演目、CF(メルセデス・ベンツや全世界放映されたadidasなど)に数多く使用されている。

今年11月、06年までにリリースされた4枚のアルバムから選りすぐりのコラボレーションを集めたベストアルバム“GRATITUDE”をリリース。

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